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時間が、 

滝のように過ぎていく。


記憶の整理が追いつかなくなっているような錯覚。空を見上げると警鐘を鳴らされているような焦燥。おかしい、私、何をしてたんだっけ? っていう、ある種の混乱。そこまで切羽詰っているわけじゃないんだけど、真綿で首を絞められているような違和感。

虚構に首をつき合わせるには狂気がいる。吐き出す量が増えるほど、時間は減っていくのに、取材する量も増やさなければいけない、すると自然と日常の無駄が極限まで削り取られていく、自分が人間じゃなくなっていくみたいな気持ち悪さ。でも現実私は所詮一人の人間だから、アウトプットに比例してインプットを肥大させていくしかない。

戸惑う。からだの中で、何百、何千という物語がミキサーにかけられたみたいにごっちゃになって、ふとした瞬間、記憶の奔流に自我が飲み込まれる、というような白昼夢に襲われる。小さい頃はこの境界線をごくあたりまえに行ったり来たりできていたのに、今は意図してスイッチを押さないとおちおち戻っても来られない。

本当にこんな生き方をしていていいんだろうか、でも、他の生き方を知らないからどうしようもない。それ自体に後悔や劣等感、ましてや寂しさはないんだけど、ただ、「あ、こうやって離れていくんだ」っていう達観めいた感覚がつきまとう。ことに、戸惑う。どこにでもいるけどどこにもいない。の、延長。世界の隙間。

そこからほんのわずかでも逸脱してはいけない。っていう、自分のためのメモ。

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